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外出なしで安心!ご自宅で叶えるニューボーンフォト撮影のすすめ


ご自宅で撮影するニューボーンフォトの一例

生まれて間もない赤ちゃんの姿を残すニューボーンフォト。でも「スタジオに行くのは大変そう…」と悩まれているママも多いのではないでしょうか。


bozphoto & stylesでは、そんなご家族のために“ご自宅への出張撮影”をメインに行っています。今回は、ご自宅での撮影がどんな流れで行われるのか、どんな準備が必要なのかをご紹介します。





産後のママの身体には、無理のない撮影スタイルを

ママと二人で撮るニューボーンフォト

産後のママの身体は、見た目以上に大きなダメージを受けています。妊娠中に分泌される「リラキシン」というホルモンの影響で、骨盤は大きくゆるみ、出産後も不安定な状態が続きます。経腟分娩でも帝王切開でも、この状態は変わりません。


そのため、昔から「産後1ヶ月はなるべく自宅で安静に」と言われてきたのです。


私たちが出張スタイルでのニューボーン撮影を始めたのも、そんなママたちに無理をさせないため。


産後の外出が医師から制限されることもある中、自宅で完結する撮影スタイルは多くのご家族、特に産科医の方からも「とても助かる」とご好評いただいています。





赤ちゃんを守るためにも、ご自宅撮影は安心

家族三人での出産記念写真

赤ちゃんは生後しばらく、ママの免疫力を受け継いでいるとはいえ、外の環境にはまだまだ敏感。特にインフルエンザや感染症が流行する時期は、赤ちゃんにとってもリスクがあると言えます。


だからこそ、生後間もない時期のニューボーンフォトは、自宅で撮影するのが安心・安全です。




スタジオ品質をそのままに、ご自宅が小さな撮影スタジオに


ご自宅で撮影と聞くと「狭いし、背景とか大丈夫かな…?」と心配になる方もいらっしゃるかもしれません。でもご安心ください。bozphoto & stylesでは、車一台分の機材や衣装、小物を持ち込み、お部屋の一部をまるでスタジオのように仕上げて撮影します。


ポージング専用のビーンバッグや、本物の木材を使った背景ボードも持参。限られたスペースでも、しっかりとクオリティの高い写真を残せるよう工夫しています。





「うちでも撮れるの?」と思ったら、まずはご相談ください

ご自宅で造りあげるニューボーンフォトの例

「うちはマンションだしスペースがないかも…」と不安な方も、まずはご相談ください。撮影場所の写真を送っていただければ、どの場所が最適か、事前にアドバイスさせていただきます。


赤ちゃんにもママにも、できる限り負担が少なく、思い出に残る時間を一緒につくっていけたら嬉しいです。



ご自宅にお伺いする迄の流れ


このブログでご紹介させていただいている写真を含め、bozphoto & styles のニューボーンフォトは全て訪問したご自宅か、ご実家にて撮影をさせて頂いた物。 


理想としては何もないスペースが6畳くらいはあったほうが私達も動きやすいので助かりますが、上の写真に関しては、4畳くらいのスペースを利用させて頂きました。


撮影のご予約を頂いた際、


・ご自宅で撮影に利用出来るフリースペースをどのくらい確保出来るか


・窓が床まであるお部屋はあるか


・窓から入る光の具合はどのくらいか?


など、ご自宅スペースのコンディションについて詳しくお伺いいたします。 それによって、多少持ち込む機材も代えています。




ご自宅で撮影をする際の準備など

ご自宅で撮影するニューボーンフォト

さて、撮影日当日。


訪問するのはだいたい、10時頃にしています。 一番自然光が綺麗に入る時間帯だからです。 だったら朝日とか、夕方の西日でも良いのでは? と思われるかもしれませんが、直接窓から光が入りこみすぎると、私達が造りあげる柔らかい光での写真ではなく、キツい影の出る写真になってしまいます。


もちろん、ご家族のご都合もあるかと思いますので、ご予定に応じて2時間くらいであれば、前後する事も出来ます。



ニューボーンフォト撮影のスペースを確保するために


ご自宅にお伺いした際、まずは撮影スペースを拝見させていただきます。 少し手狭かなと思った場合は、必要に応じてソファーやテーブルの移動をお願いすることがあります。


もちろん、移動や、撮影後のお片付けも全て私達で行いますのでご安心下さい。


ママは撮影の様子をリラックスしてご覧頂くだけでOKです。




なぜニューボーンフォトはご自宅での撮影がおすすめなのか

ママとツーショットでのニューボーンフォト撮影

産後のママの体は想像以上にデリケートです。出産時に分泌される「リラキシン」というホルモンの影響で、骨盤は大きく緩み、産後すぐはしっかりと休ませることが大切だと言われています。経腟分娩だけでなく、帝王切開でも同じです。


そのため「できるだけ産後1ヶ月は自宅で過ごしましょう」と、多くの産院でも指導されます。外出はママの体にも負担ですし、感染症などへのリスクも考えられる時期。特に冬場の流行時期は注意が必要です。


こうした理由から、Bozphoto & Stylesでは、産後のママが無理をせずに思い出を残せるよう「出張撮影」をメインにしています。


実際に、産科医の方からも「出張は本当に助かる」という声を多くいただいています。




だからこそ、ニューボーンフォトは赤ちゃんとママがいちばん安心できる「ご自宅」で、無理のないかたちで行うのがベスト。


私たちは、そんなご家族の大切なはじまりの時間を、そっと寄り添いながら写真に残しています。







Bozphoto & styles のニューボーンフォトについて


bozphoto & styles のニューボーンフォト撮影について

Bozphoto & stylesでは、赤ちゃんとご家族の大切な「今」を美しく、そして安全に残すことを大切にしています。


ニューボーンフォトはご自宅に出張しての撮影が基本。赤ちゃんもパパママもリラックスした状態で、無理のないペースで撮影を行います。


頬杖ポーズをはじめ、可愛らしいおくるみ姿や、ご家族とのふれあいシーンなど、ナチュラルで温かみのある写真をご提案しています。










ポージング数や、お渡しする写真の枚数によって、三つのプランをご用意しております。 詳細については、まずはLINEでのメッセージか、お問い合わせフォームのほうからお問い合わせください。


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