【ニューボーンフォトの人気ポーズ】頬杖ポーズってどうやって撮ってるの?
- boztsutomu
- 5月8日
- 読了時間: 3分

新生児フォトの中でも、ひときわ目を引くポージングがあります。
それが 「頬杖ポーズ」 と呼ばれるカット。
赤ちゃんがちょこんと肘をつき、両手に頬をのせてスヤスヤと眠るこのポーズは、Bozphoto & styles のニューボーンフォトでも特に人気のあるスタイルです。
でも、初めて見る方にとっては「え、本当にこんなことできるの?」と驚かれることも多いんです。
実際、生まれて間もない赤ちゃんは筋力もまだなく、自分で体を支えることなんてできません。
では、どうやってこのポーズを安全に撮っているのか、ご紹介します。
実は「合成」なんです。安全第一でつくる1枚のアート
頬杖ポーズは、実際には 2枚の写真を合成して 仕上げています。
1枚目では赤ちゃんの頭をスタッフがしっかりと支えた状態で撮影。
2枚目では、今度は手元をサポートしながらもう1ショット。
この2カットを丁寧に合成し、まるで自然に頬杖をついているかのような写真に仕上げています。
ニューボーンフォトの撮影では、カメラマンとポージング担当の2名体制で進行します。
赤ちゃんの安全を最優先に、一つ一つの動作に細心の注意を払っています。
合成の様子はInstagramの動画でも紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
撮影は生後2週間までがベストタイミング

この頬杖ポーズは、赤ちゃんが深く眠っている状態でないとできないため、生後2週間以内が理想。
ニューボーンフォト自体も、基本的には生後1ヶ月までに撮影するのが一般的です。
特に生後10日以内は、赤ちゃんがぐっすりと眠ってくれる時間が長く、体も柔らかいため、こうしたポーズがより自然に、そして安全に行えます。
「こんなに小さかったんだ」と、数ヶ月後、数年後に見返したときに、きっと胸がぎゅっとなるような一枚になるはずです。
赤ちゃんが起きている時には違うポーズからスタート

頬杖ポーズをご希望いただく場合、いちばん大切なのは赤ちゃんがぐっすりと眠ってくれていること。
ですが、撮影当日にご自宅へお伺いした際、赤ちゃんがちょうど目を覚ましたばかりだったり、まだ眠りにつく前だったりすることも少なくありません。
そんな時は、無理に頬杖ポーズを狙わず、まずは他のポージングから撮影をスタートします。
たとえば「スリーピングポーズ」。
赤ちゃんがまるでベッドの上で心地よく眠っているような、ナチュラルな雰囲気で撮影するスタイルです。
このポーズであれば、目が少し開いていたり、ときどきキョロキョロしていても、とても可愛らしく仕上がります。
お子さんの様子に合わせて、最適なタイミングとスタイルを選びながら撮影を進めていくのが、Bozphoto & stylesのスタイルです。

まとめ
頬杖ポーズは合成でつくる安全なポージング
撮影は生後2週間以内がベスト
Bozphoto & stylesは2名体制で赤ちゃんを優しくサポート
ニューボーンフォトをご検討中の方は、ぜひ撮影時期を逃さずにお問い合わせください。今しか撮れない、かけがえのない姿を写真に残してみませんか?
ここからは、この日撮影したその他の写真もまとめてご紹介させていただきます。
Bozphoto & styles のニューボーンフォトについて
Bozphoto & stylesでは、赤ちゃんとご家族の大切な「今」を美しく、そして安全に残すことを大切にしています。
ニューボーンフォトはご自宅に出張しての撮影が基本。赤ちゃんもパパママもリラックスした状態で、無理のないペースで撮影を行います。
頬杖ポーズをはじめ、可愛らしいおくるみ姿や、ご家族とのふれあいシーンなど、ナチュラルで温かみのある写真をご提案しています。
ポージング数や、お渡しする写真の枚数によって、三つのプランをご用意しております。 詳細については、まずはLINEでのメッセージか、お問い合わせフォームのほうからお問い合わせください。


























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